
A getaway from a city – well, it's not quite.
I went to the Toronto Islands on Saturday evening to go to a experimental music concert. To go to the islands, we take a ferry from Bay and Queens Quay. The ferry boat always reminds me a ferry with immigrants to New York City in 1800s (I am not accumulate for the historic facts) that I have seen in a picture. Ater just a 10-minute ferry ride, we arrive at Centre Island.
The concert was held in a small church near Ward Island and the residential area on the islands. It was an interesting experience to listen music/noise coming from 12 speakers set in the church surrounding audience's and performer's seats.
After a short visit to the Islands, the immigrants' boat was coming closer to the shore to take us to the promised land.
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現在の貧乏な僕にゲッタウェイなんてあり得ない。でもトロントにはゲッタウェイのワクワク感をくれるものがありがたい事に身近に存在する。トロントアイランドはダウンタウン・トロントの対岸に位置するオンタリオ湖に浮かぶ小さな島の集まりで、島全体が自然の木々がいっぱいの公園と砂浜と西端に小さな空港東端のちょっとした別荘/住宅地で占められている。この島に来るにはフェリーか水上タクシーを使うしかない。対岸のダウンタウンからは橋が架けられていない。この「フェリーを使うしか島へ行けない」という事実がワクワク感をくれる。フェリー代は往復6ドル(約600円)、まったく極貧市民のための1日ゲッタウェイには持ってこいである。このフェリーボート、昔なんかの写真で見た1800年代かなんだかのニューヨークへの移民フェリーをいつも僕に思い出させ、不思議な気持ちになりながら島に到着する。
島に行ったのは小さなエクスペリメンタル音楽のコンサートに行くためで、コンサートは島にある小さな教会で行われた。音楽というかノイズというかを12個のスピーカーに取り囲まれた客席で聞くのはとても面白かった。
どれだけ頑張っても(頑張りが足りないと個人的に思う)人々が魅了する世界的な代表都市に脱皮できないでいる、ここ世界でもっとも有名じゃないコスモポリタン、トロントの数少ない観光アトラクションの中で、このトロントアイランドはもし日本から友人が来たら連れて行こうと思う場所の1つになってます。
3 comments:
同感!また行こうね!
思い出した!行ったなあ!
もう一回トロントアイランドで、100%レモンジュース?を飲みたい!
なんやそのレモンジュース!
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